【ザワつく!金曜日】ご当地ポテトチップスNo.1決定戦!何味が1位?

気になる情報☆
出典:https://twitter.com/zawatsuku_ex/header_photo

こんばんは、こんまいです!

 

2020年8月21日の「ザワつく!金曜日」で、第2回「全国ご当地ポテトチップスNo.1決定戦」を放送していました!

 

番組が厳選した全国の“ご当地ポテトチップス”を、ポテトチップス好きのメンバーがジャッジするそうなので、一緒に確認してみましょう♪

 

全国から厳選した10種類

 

 

①山形県

 

だだちゃ豆ポテトチップス

 

山形県は枝豆の収穫量有数の産地で、鶴岡市だけで栽培されているブランド枝豆「だだちゃ豆」を使っているポテトチップスです!

 

しかも、だだちゃ豆は枝豆の王様と言われ、鶴岡市の一部で栽培しかされておらず、ゆで上げると甘い香りが漂い食べれば栗のようにホカホカと言う、このだだちゃ豆を粉末状にまぶしたポテトチップスなんです。

 

香りもだだちゃ豆で、味ももちろんだだちゃ豆で優しい味らしいですよ♪

 

②埼玉県

 

秩父B級グルメみそポテトチップ

 

みそポテトは秩父の郷土料理のB級グルメの1つで、一口大のじゃがいもの天ぷらに味噌だれをつけたのもです!

 

2009年埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝した料理で、ホクホクの食感と味噌ダレが懐かしい味わいなんですって!こっちも気になります!

 

この料理をポテトチップス変換したので、甘辛い味噌ダレがまた合っているそうですよ♪

 

③富山県

 

しろえびポテトチップス

 

富山湾の宝石と言われているシロエビはわずか200gで3,000円もする高級えびで、このシロエビを粉末状にしているポテトチップスです!

 

シロエビ漁は富山湾のみで行われており、独特な食感と上品でコクのある甘みが特徴で、刺身から唐揚げまで様々な料理に使えるとのこと。

 

えびの味がちゃんとしているそうで、本物のシロエビは高いですが、ポテトチップスだったら手が出やすくて良いですね♪

 


 

④大阪府

 

たこ焼きポテトチップス

 

こちらは前回のチャンピオンの淡路島玉ねぎポテトチップスを作っている、千勝堂さんのポテトチップスです!

 

味は言うまでもなくたこ焼きで、きちんとたこ焼きの味を忠実に再現しています!

 

たこ焼きを粉末状にしたパウダーに加え、かつおだし、紅しょうが、ねぎなど約10種類の調味料を配合しています!

 

⑤千葉県

 

あさりバターポテトチップス

 

あさりと相性バッチリのバターとあわせたポテトチップスです!

 

千葉県は潮干狩りでも有名なあさりの産地で、まるまる太ったあさりは肉厚で旨味たっぷりですよ!

 

味はバターの風味も強く、あとひく感じらしいです!

 

⑥広島県

 

瀬戸内レモン塩チップ

 

広島県はレモン収穫量1位で、酸味の強いレモンの粉末に塩を足してパンチを加えてます!

 

ポテトチップスではあまり想像つかないですが、酸っぱくて爽やかなポテトチップスとのこと!

 

雨が少なく温暖な気候の瀬戸内海の島々は、レモン栽培に適した土地なんですって。

 

中でも生口島は日本一のレモンの産地で、この島で栽培されるレモンは糖度と酸味のバランスが良くたっぷり果汁を含んでるそうですよ♪

 


⑦福島県

 

ももポテトチップス

 

福島県はももの収穫量が全国2位で、ももをピューレ上にしてパウダー加工してポテトチップスにすることで、ももの味を再現しているんですって!

 

ももの香りはしないそうですが、味はしっかりももの味みたいです!

 

福島県は夏場の日差しが強く、朝と夜の寒暖差が激しいので果物栽培に適しています。

 

中でもモモは県を代表する名産品で、甘みと果汁たっぷりの最高峰のももで味付けしたポテトチップスですよ♪

 

⑧島根県

 

ノドグロ入りポテトチップス

 

1㎏7,000円にもなることがある高級魚ノドグロの出汁をとった粉末を、贅沢にまぶしているポテトチップスです!

 

ノドグロの中でも島根県で水揚げされるノドグロは、脂のノリがいいことで高い金額がつくそうです!

 

ノドグロの濃厚な旨味に、濃厚な脂、上品な甘みがポテトチップスで再現されています♪

 

⑨山口県

 

ゆず塩使用 吉田松陰のポテトチップス

 

パッケージには吉田松陰を使用していて、山口県萩市がゆずの生産が盛んでその萩にゆずを使った調味料ゆず塩で製造されています。

 

萩市のゆずを雑味が出ないよう、独自の手絞り製法で加工したゆず塩で味付けされていて、芳醇な香りとまろやかな酸味が特徴です!

 

香りのゆずは優しくても食べたら凄いゆずで、あっさりしているほろ苦い感じのポテトチップスとのこと。

 

⑩佐賀県

 

佐賀牛ポテトチップス

 

佐賀県のブランド牛佐賀牛の味を、ポテトチップスで表現しているそうです。

 

佐賀牛は厳しい審査基準を通った、黒毛和牛のみにその称号が与えられる品質の高いブランド牛です。

 

そんなブランド牛をポテトチップスで表現するため、あえて脂肪の少ない肩の部位を使うことで、肉本来の旨味が際立つように作られているんですって!

 

ちゃんと牛肉の味がするそうで、にくにくしい食べ応え感を感じるそうです。

 


No.1ポテトチップス

 

 

一茂さんとちさ子さんが選んだのは、山口県 ゆず塩使用 吉田松陰のポテトチップスでした!

 

良純さんが選んだのは、福島県 もものポテトチップスを選んでいました!

 

一茂さんとちさ子さんもももで悩んでいたそうですが、最終的にゆず塩使用 吉田松陰のポテトチップスに軍配が上がったそうです。

 

結果、優勝に選ばれたのは、「山口県 ゆず塩使用 吉田松陰のポテトチップス」になりました!

 

もし今日登場したポテトチップスを見かけたら、買ってみないとですね♪

 

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