よじごじDays☆眠りのプロ小林麻利子☆快眠術&秘訣&寝る前の工夫

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出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/yojigoji/

こんにちは、こんまいです!

 

2021年1月28日の「よじごじDays」で、眠りのプロが教える!冬の快眠術講座を放送していました!

 

睡眠の質を上げたいな~と思ったので、一緒に確認してみましょう♪

 

 

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冬の快眠術講座☆

 

 

快眠術を教えてくれるのは、睡眠改善インストラクター 眠りとお風呂の専門家の「小林麻利子」さんです!

 

テレワークなどで外出自粛をしていて運動不足になり、様々な原因で最近眠れない方が増えているそうです!

 

夜寝る前だけでなく日中の過ごし方を見直すことで、快眠ライフが実現するそうですよ☆

 

睡眠の質チェック☆

 

日常生活に関する7つの質問に当てはまるかどうか、睡眠の質をチェックしてみましょう♪

 

2個以上当てはまる人は黄色信号、4個以上の人は赤信号で睡眠難民らしいですよ…!

 

  1. つい二度寝をしてしまうことがある
  2. 朝起きた時に疲労感があることがある
  3. 午前中にどうしようもない眠気に襲われることがある
  4. 食欲が止まらず、ついお菓子をつまんでしまう
  5. イライラして人に強く当たってしまうことがある
  6. 寝る直前までテレビやスマホをみてしまう
  7. 1年に2回以上風邪をひいてしまう。

私は4個ぐらい当てはまってました…、いい睡眠とってると思っていたんですけど(笑)

 

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快眠の秘訣☆

 

睡眠の質を高めるには大きく4つのポイントがあるそうです。

 

快眠のポイント☆

①起床時間

  • 毎日同じ時間に起きるのが大切
  • 起床時間がずれると体内時計がズレ睡眠に支障が
  • 休みの日でも誤差は2時間以内に

②運動時間

  • 人の深部体温が最も上がるのは夕方(17時~19時ぐらい)
  • 夕方に運動して体温を上げると、下がる振れ幅が大きくなるので◎
  • 夕飯のお買い物は早歩きで!

③夕食の時間

  • 就寝の3~4時間前に食べ終えるのがベスト
  • 食べてすぐ寝ると内臓が休まらず、睡眠の質低下の原因に

④入浴

  • 入浴で深部体温を上げることが睡眠の質を上げる
  • 冬は就寝の30分~1時間前に入浴を終える
  • シャワーだけでなく湯船につかる

 

眠りのための日中ルーティンで気を付けるところが、結構色々ありますね!大体私はダメな事してます(笑)

 

寝る前のちょっとした工夫☆

 

寝る前にちょっとした工夫と言うことで、ベッドでできる快眠につながる脱力ストレッチが教えてくれました!

 

快眠ストレッチ①ゆらゆらワカメのストレッチ

 

  1. 仰向けになる
  2. 口をポカンと開けて、舌を少し出す
  3. 体をゆらゆらと左右に揺らす
  4. 約1分間体を揺らし続ける

 

海のワカメみたいに体を揺らすことで全身はもちろん、口を開けることであご周りの筋肉が緩みやすくなるそうなので、歯ぎしりに悩んでいる人にもおススメですよ☆

 

快眠ストレッチ②大胸筋ストレッチ

 

このストレッチにはバスタオルを使用します。

 

  1. 丸めたバスタオルを縦に置き、背骨に沿うように仰向けになる
  2. 鼻から息を吸いながら、腕を頭上に上げる
  3. 口から息を吐きながら、ひじを体の横によせる ※ひじが床から浮かないよう注意
  4. 約1分間繰り返す

 

肩甲骨を寄せるイメージで胸を開くのがポイントで、この動きをすることで呼吸が深くなり、眠りやすくなすんですって!

 

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睡眠環境つくり☆

 

寝る時はエアコンを付けたままにするのは〇って知っていましたか?

 

良質な眠りには大体17℃~20℃ぐらいがベストだと分かっていて、実はエアコンつけっぱなしの方が良いんですって!…電気代…。

 

冬は加湿器の活用がマストで温度は約20℃、湿度は50℃が理想で、エアコンの風があたらないよう風向きを調整するのがいいそうです。

 

体が冷えないようにインナーや上着などを重ね着して寝るのは、寝返りを妨げるのであまりよくないそうです!

 

重ね着するほど寝返りが打ちづらくなって睡眠の質低下につながるので、エアコンを活用すれば重ね着しなくても寒くないと言うことみたいですよ~☆レッグウォーマーとかはOK!

 

温かい布団は一時的であれば快適なのでOKで、寝る時に「気持ちいい」と感じるのが快眠のコツなんですって♪

 

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