ティッシュが箱入りなのはなぜ?ソフトパックは使いづらい?

気になる情報☆

こんにちは、こんまいです!

 

最近インターネットで色々なものをまとめ買いをするようになり、ボックスティッシュからソフトパックティッシュに鞍替えしました。

 

それでふと思ったんですが、ティッシュと言えば箱入りなイメージがどうしても強いですが、それはなんでなんだろうな~と。

 

実はソフトパックティッシュは使いづらいのかなとも思いましたが、ボックスティッシュと比べてのメリット・デメリットもお伝えします!

 

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ティッシュが箱入りな理由

 

 

まず日本で初めて箱入りティッシュが発売されたのは1964年で、初めて登場したティッシュがボックスタイプだったため、「ティッシュといえばボックスタイプ」という認識と流通のカテゴリーが成立していったみたいです。

 

逆に海外のティッシュはソフトパックから始まったらしく、主流になっているものが全く違うというのが面白いなと思いました。

 

色んなビジネスに共通して言えることですが、いちばん最初に出たものがそのカテゴリーのスタンダードになっていく傾向にあるということが分かりますね。

 

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ソフトパックは使いづらい?メリット・デメリット

 

 

ティッシュを選ぶ際に重視するポイントとして、コスパ(1箱に入っている枚数と金額を比較)、収納、ゴミ捨て、持ち運びのしやすさ、ティッシュ自体の質と色々なポイントがあるかと思います。

 

その中でも、同じ150枚入りだとしてもソフトパックはボックスタイプに比べるとサイズが半分ぐらいなので、大量にまとめ買いして収納するときには向いています。

 

また包みを捨てる時も箱はたたむ手間があるのに対して、ソフトパックは特に手間もなく捨てられますね。

 

ただ、ソフトパックティッシュは中身が減ってくるとちょっとずつ取り出しづらいときがありますが、ボックスティッシュは最後まで取り出しやすさはそんなに変わらないのがいいところかなと思います。

 

その為、ソフトパックティッシュを使うときはティッシュカバーがある方が使いやすいなと思います。(私は結局ティッシュカバー使ってないですが)

 

メリット

①ソフトパックティッシュはボックスティッシュに比べてサイズが小さいので収納しやすい。

②ソフトパックティッシュは手間なく捨てられる。

 

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デメリット

①ソフトパックティッシュは中身が減ってくると取り出しづらくなる。

 

まとめ☆

 

今回はティッシュが箱入りなのは何故なのか、ソフトパックティッシュは使いづらいのかを確認してみました!

 

  • ティッシュが箱入りなのは、初めて登場したティッシュがボックスタイプだったため、「ティッシュといえばボックスタイプ」という認識と流通のカテゴリーが成立していった
  • ソフトパックティッシュのメリットは、ボックスティッシュに比べてサイズが小さいので収納しやすく、捨てやすい。
  • ソフトパックティッシュのデメリットは、中身が減ってくると中身がどり出しづらいので、ティッシュカバーがある方が使いやすい。

 

どちらのタイプも一長一短ありますが、箱ティッシュだけしか使ったことないということであれば、試しにソフトパックティッシュもおすすめなのでぜひ使ってみていただきたいです!

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