こんばんは、こんまいです!
先日ドライブしていて美味しそうなお蕎麦屋さんが沢山あったんですが、営業時間が11:00~15:00と一般的な飲食店に比べて短かったんです!
そこでふとおそば屋さんって意外と営業時間短いな~と言うのと、そういえば何で配達のことを出前って言うんだろうと疑問に思ったので、一緒に確認してみましょう♪
蕎麦屋の営業時間は短い理由は?
近所に営業時間も短いものすごくこだわってそうな蕎麦屋を発見してすごく行ってみたい。でも蕎麦屋1人は敷居が高い。友達に分かち合えるタイプがいなさそうなんで、いい感じのおっさんに連れて行って欲しい。多少の薀蓄には付き合う覚悟。
— no air no life (@fakejokefreak) February 7, 2012
体感は人それぞれだと思いますが、お蕎麦屋さんの営業時間が短めというのは多くの方がお持ちの方がお持ちの印象なのかなと思います。
何故そんなにお蕎麦屋は営業時間が短いのかと言うと、1日のおそばの提供数量が限られているのが主な理由のようです。
お蕎麦は機械打ちでも仕込みに時間が掛かかりますが、問題は時間よりも1日に打つ量が短い営業時間の理由みたいですね。
他にもお蕎麦屋さんの仕事は手間のかかる仕事が多いそうで、「そばを打つ」「つゆの仕込み」「突き出しの煮物」「一品料理」「甘味」の用意などなど、既製品を使っているならまだしも、こだわりのあるお店だとお蕎麦以外のメニューも自家製で作っていることもあると思います。
個人店でこれらの手間のかかる仕事をやるとなると、営業時間を長くするもの難しそうですね。
打ったおそばの賞味時間もおおよそ5時間ぐらいだとすると、美味しい間におそばを食べてもらうには、営業時間を短くするのも理由の一つなのではないでしょうか。
短い営業時間なのでお蕎麦屋さんって結構楽なのかな~と思えなくもないですが、確認してみると飲食店はやっぱり大変ですね…!
蕎麦屋の出前の意味とは?
うぉぉ、ついに「蕎麦屋の出前じゃないんだから」が年上にも通じなくなった…「???」って顔されたらこっちが恥ずかしいじゃん!
「そば屋の出前」の意味は遅れを咎められたことに対して、当てにならない、安易な対応を取ること。
「〇〇くん、あれどうなった?」「今やります」的なやつね。— のぐち (@wizard0215) October 8, 2019
「蕎麦屋の出前」には、適当な返事をするという意味があります。
そば屋で注文した出前が来ないのでしびれを切らして催促の電話してみると、「今ちょうど出ました」や「今やっています」と言われるものの、実際はまだ調理すらしていない状況になぞらえた表現です。
なので配達のことを「出る」+「前」で「出前」と言うことですね。
遅れを咎められたことに対して当てにならない、安易な対応を取ることを指すので、例えば「今やってます。今やってます。」という返事ばかりをしていると蕎麦屋の出前か!と怒られます(笑)
まとめ☆
蕎麦屋の営業時間は何故短いのかその理由と、蕎麦屋の出前の意味に関して確認してみました。
- お蕎麦屋さんの営業時間が短いのは、1日のおそばの提供数量が限られているのが主な理由のようです。
- 「蕎麦屋の出前」には、適当な返事をするという意味があります。
お蕎麦屋さんの営業時間が短い理由や、出前の意味など調べてみると意外となるほど!となりました!
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