佐々木蔵之介が勤めた広告代理店はどこ?辞めてなぜ役者に?理由は?

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出典:https://twitter.com/oshare_ism_ntv/status/1412338718145323015/photo/1

こんばんは、こんまいです!

 

2021年7月11日放送の「おしゃれイズム」に、俳優の佐々木蔵之介さんが登場していました!

 

佐々木蔵之介さんがサラリーマンをしていた広告代理店の会社はどこなのか、会社員を辞めてなぜ役者になったのか理由が気になって確認してみました!

 

 

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佐々木蔵之介さんが勤めた広告代理店はどこ?

 

 

佐々木蔵之介さんは、神戸大学卒業後にマーケティングを学ぶため大阪の広告代理店「大広」に入社したそうです。

 

もし京都で佐々木酒造を営む実家を継ぐとしたら、商品の売り方を学んでおいた方がいいと思って広告代理店を選んだみたいです。

 

佐々木蔵之介さんは2年半勤めた広告代理店「大広」で営業部に配属されたらしく、広告代理店らしい部署とは少し違っていて空港・公団・省庁などわりと堅めな官公庁系を担当していたそうですよ~。

 

ついでに広告代理店の同期には、ますだおかだの増田英彦さんがいたそうですよ~。

 

 

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佐々木蔵之介さんは会社員を辞めてなぜ役者に?理由は?

 

 

佐々木蔵之介さんは大学在学中に劇団の旗揚げに参加するなどお芝居にのめりこんでいたみたいですが、就職したら辞めようと思っていたところ大阪勤務になったのでそのまま続けたそうです。

 

お芝居を続けてはいたそうですが、会社を退社するまでにのままでいいのかなという思いはずっと持っていたんですって。

 

ちょっと芝居やってみて駄目だったからって実家の家業に戻ることは、それはあまりにも失礼すぎるからなしにしようと思っていたというんですから、佐々木蔵之介さんの誠実さを感じますよね。

 

その後、お芝居を続ける決意をして、キャラメルボックスの舞台に客演として出演するということで、2年半勤めた会社を退職されたそうです。

 

30歳で上京を果たしてからはドラマや映画に次々に出演して、唯一無二の個性を持つ人気俳優になりましたね。

 

「何かになるために打算的にやるのではなく、ただただ没頭して何かをやっている時間は、幸せな空気が流れるから、それが大事」

 

この「ゲゲゲの鬼太郎」の水木先生がおっしゃった言葉の通り、佐々木蔵之介さんも報われようと思って演劇をやっていたわけでもないというのが、没頭して続けることができて人気俳優になった理由のようです。

 

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まとめ☆

 

今回は佐々木蔵之介さんが勤めた広告代理店はどこなのか、辞めてなぜ役者になったのか理由を確認してみました。

 

  • 佐々木蔵之介さんが勤めた広告代理店は、大阪にある「大広」です。
  • 佐々木蔵之介さんは会社を辞めてなぜ役者になったのかと言えば、大学時代からずっとお芝居を続けていて、退社するまでにのままでいいのかなという思いがあったからのようです。
  • 報われようという考えではなく、演技に没頭し続けることができたことで人気俳優になれたのだと思われます。

 

佐々木蔵之介さんの出演するドラマや映画はつい見てしまうので、今後も俳優として沢山活躍してほしいです!

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