【所さんお届けモノです】静岡深海魚バーガー&三島やきいもふがし

話題の場所やお店☆
出典:https://twitter.com/tokoro_otodoke/header_photo

こんばんは、こんまいです!

 

2020年8月23日放送の「所さんお届けモノです」で、東海道で百年以上続く老舗の新名物を紹介していました!

 

その中でも深海魚グルメと三島名物のユニークなお菓子が気になったので、一緒に確認してみましょう♪

 

 

深海魚グルメ

 

 

紹介されたのは江戸時代から漁業が盛んな地域の沼津宿で、当時から干物の産地としても知られている干物の生産量日本一の場所です!

 

さらに深海魚の一大産地とも知られていて、沖に広がる駿河湾の最も深い水深が約2,500mと日本一深い湾なんです。

 

その為沼津は100年以上前から底引き網漁で深海魚を水揚げしていそうですよ!

 

その沼津宿で創業109年の老舗である佐政水産が運営する「港十三番地」に、深海魚をテーマにした新名所「沼津港深海水族館」もあります!

 

こちらは駿河湾の水深200~300mを再現した水槽で、100種類以上の深海生物を展示しています。

 

そしてレストランには、深海魚バーガーなどを楽しむこともできます♪

 

 

深海魚は海底であまり動かないので、脂がのっていて美味しい魚が多いんですって!

 

紹介されたのはメギスと言う深海魚を使った「深海魚バーガーセット(1,240円)」で、メギスとは沼津港で一番多く水揚げされるポピュラーな深海魚なんだとか。

 

他にもデンと言う深海魚の「デンの浜焼き(429円)」もあり、デンはクセがなく淡泊な白身が特徴で刺身や煮付けでも美味しく食べれる深海魚のメニューもありますよ♪

 

そんな深海魚メニューの中でも深海魚の新名物として、メヒカリと言う目が青く光る脂がのった一番人気の深海魚とヒゲナガエビと言うミネラル豊富な環境で育ちうま味が濃厚なエビを使った唐揚げも紹介されました!

 

深海魚が脂がのっていて美味しいと言うのは知らなかったですし、値段も結構安いので静岡行くとき食べに行ってみたいですね♪

 


 

三島名物ユニークお菓子

 

 

三島宿は京都からの旅人が箱根峠を越える準備をした拠点として賑わった宿場町で、峠のふもとは富士山を楽しめる名所としても有名です。

 

そんな三島では昔から三島甘藷と言うサツマイモがあり、その三島甘藷が進化したものがあるんだとか。

 

三島甘藷はブランドサツマイモで、約120年前に三島ではサツマイモの栽培が開始し、強い甘みと豊かな香りが特徴で一度食べたらやみつきになるんですって!

 

その三島甘藷を使った新名物が、三島宿にある麩菓子専門店「おふや」で販売されている「やきいもふがし(600円)」です!

 

小麦粉で使った記事を伸ばしながら鉄板で3分蒸し焼きにしてふっくらさせ、そこに三島甘藷のペーストを溶かした特製密をたっぷり塗って乾かせば完成するそうです♪

 

さらにこのやきいもふがしにバニラアイスをのせるとスイーツ感が増すんだとか…所さんはふがしの良さが死ぬって言ってました(笑)

 

ふがしは食べたことありますが、やきいもふがしは食べたことないのでぜひ食べてみたいですね!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました