こんばんは、こんまいです!
林先生の初耳学に出ている大泉洋さんが出演されているのを見て、ふと大泉洋さんって何で芸人さん並みにいつも面白いんだろうと思っちゃいました。
普通に過ごしているはずなのに、何で普通のことが爆笑トークに出来るのか、コミュニケーション能力の高さが尋常じゃないですよね!
大泉洋さんみたいにコミュ力を高くしたいなと思って、ちょっと調べてみました。
大泉洋さんのプロフィール
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プロフィールだけ見てみると、全くもって物凄い普通な感じがしますね。
とても芸人並みの面白さや、物凄い高いコミュニケーション能力を持っているとは思えない感じがします。
ただ、ご卒業された北海学園大学の演劇研究会での出会いがあったからこそ、今の俳優である大泉洋さんがいらっしゃるみたいですね!
水曜どうでしょうとは
私は大泉さんの爆笑トークの原点は「水曜どうでしょう」だと思っているのですが、どうでしょう?(笑)
日本全国で放送されていましたが、年代的にどんな番組か知らない方もいますかね。
一応水曜どうでしょうとは簡単に言うと、大泉洋さんと鈴井貴之さんの2人とディレクター2人の合計4人が、無謀な(笑)旅をしてその様子を放送すると言った番組です。
この番組は、「低予算」「低姿勢」「低カロリー」の「3低」をモットーに作られていました。
その為、最初のころは日本国内での移動が多かったですが、人気も出てきた後半になってくると日本のみならず海外への旅もありました。
いや、ホントに水曜どうでしょうは、ただひたすら旅の会話を映しているだけなんですが、愚痴とか言い合っているのが何でか凄い面白いんですよね。
大泉さんは元々持っていたコミュ力も高く面白かったんだとは思うんですが、水曜どうでしょうで間違いなく更なる磨きがかかったと思うんですよね!
大泉洋さんのコミュ力エピソード
大泉さんは元々子供の頃から面白かったそうで、大人や友達を笑わせることが得意だったらしいです!
ぼくは4才ぐらいから人を笑わせるのが好きでした。保育園では保母さんを笑わせるのがうれしかったので、保育園に通ったというよりはむしろ保母さんを笑わせに行ったという感じで、明らかに大人が笑うのがおもしろかった
私は大泉さんのトーク力は水曜どうでしょうで磨かれたのかなって思ったんですが、むしろ子供の頃の方が面白かったと言う大泉さんの発言を見つけました。
小学校のときに落語のテープを聞いていたので、子どもで暗記力がよかったので覚えちゃってた。勝手に話の持っていきかた、オチがドリル的に入ってしまった。
今よりも、小6の方が面白かった。小6で『水曜どうでしょう』はできたと思う。
小6で水曜どうでしょうできたって、どんだけ面白い小学生だったんでしょうかね(笑)
あのトーク力は水曜どうでしょうだけでなく、むしろ子供の頃から磨き続けられているからこそだと言われると納得です。
と言うか落語のテープで話の持っていきかたとオチを学ぶって、もう芸人さんですよね(笑)
最後に
大泉洋さんは子供の頃から笑いを学んでいたので(笑)、もう芸人さん並みに面白いと言うより、もう芸人さんなんじゃないかとなりました。
私は落語ってちゃんと聞いたことがないんですが、大泉さんの面白さを見ていると、話の持っていきかたとオチを学ぶ為に聞いてみようかなと思います。
まだまだこれからも面白い大泉さんを見ていたいので、これからも爆笑トークを楽しみにしています♪
あ、もちろん映画やドラマも楽しみにしています!!(笑)
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