コツを4つ抑えるだけ!上手い似顔絵の書き方【この差って何ですか?】

気になる情報☆

こんばんは、こんまいです!

 

2020年6月15日(火)放送の「この差って何ですか?」で、似顔絵がうまくなる4つのコツに関して紹介されていました!

 

絵が壊滅的に苦手な私としては、他に絵が苦手な方にも伝わればと思ったので、詳細をご紹介します!!

 

 

似顔絵を描くコツ①「輪郭と髪から描く」

 

まず第一に、似顔絵を描くコツは、「輪郭から描く」だそうです。

 

よく似顔絵を描くときに、目から描くことが多いと思います。私もよくやってました。

 

大雑把な輪郭が似ていないのが似ない原因らしく、輪郭から描くのがコツみたいです!

 

輪郭は顔の形によって、「五角形型」「丸型」「長い楕円形型」「四角形型」「逆三角形型」の5つに分けられるそうです。

 

【参考】

五角形:上地雄輔さん

丸型:かまいたち山内健司さん

長い楕円形型:小藪さん

四角形型:千原せいじさん

逆三角形型:ココリコ田中直樹さん

 

また、髪型は1本ずつ描くと髪全体の形を表現できず特徴が出ない為、前髪・全体の形を見たままざっくり輪郭だけ描くのがポイントです。

 


 

似顔絵を描くコツ②「顔を9等分する」

 

最初に書いた顔に線をいれてを9等分することで、目、鼻、口の位置を決めやすくなります。

 

目安を決めたら目、鼻、口の中でも、まず目から描いていきます。

 

似顔絵を描く方の目の位置によって、縦線と一番上の横線が重なっているところか、目がよっている人なら縦2本の線の内側、離れている人なら縦2本の線の外側に目を描くことで特徴が出やすいそうです。

 

 

似顔絵を描くコツ③「目は数字の6で描く」

 

絵が苦手な方は、目をつい楕円形に書いてしまいがちなんだそうです。まさにやってます(笑)

 

目の形は数字の6を横にすることで、特徴が出やすいとのこと。

 

タレ目を書くときは目尻側を下げて、つり目を書くときは目じり側を上げて書くそうです。

 

似顔絵の目を6で書くなんて考えたことなかったです(笑)

 

また、眉毛は濃くしっかりしていれば、同じように似顔絵もしっかり書いて、鼻は『だんご鼻』なので、なんと〇を書けばいいそうです。

 

特徴は、大胆に描いていくと良いみたいですね。

 

 

似顔絵を描くコツ④「口はVかへの字」

 

似顔絵が苦手な方は、唇をたらこ唇に描きがちらしいです。え?やりません?(笑)

 

なんと口の描き方は、「Vの字」か「への字」のどちらかで描くのがポイントらしいです!

 

Vの字で描くのか、への字で描くのかは、似顔絵を描く方の印象によるそうです。

 

Vの字:笑顔の印象が強い人

への字:怖い顔の印象が強い人

 

なるほど、確かにその印象であれば、悩まずに特徴を捉えられそうですね!

 

仕上げに、髭などの特徴と頬骨も描けば、簡単似顔絵が完成です!!

 

 

最後に

 

今回は「この差って何ですか?」で紹介されていた、似顔絵を描くコツに関して紹介しました♪

 

4つのコツは下記の通りです!

  1. 輪郭と髪から描く
  2. 顔を9等分する
  3. 目は数字の6で描く
  4. 口はVかへの字

 

早速このコツを使って、相方さんの似顔絵を描いてみようと思います!

 

絵が苦手なのを、克服できるよう頑張ります♪

 

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