こんにちは、こんまいです!
2020年7月10日に放送された「昼めし旅」で紹介されたご飯を確認してみました!
今日は全国屈指の野菜生産量を誇る茨城県で、鶏肉に変身?する苦節13年の味、幻のキノコ唐揚げと、元OLが苦心開発した伸びーる生練りチーズです♪
キノコ唐揚げ
茨城県城里町の県道沿いにある直売所「物産センター山桜」に、品物を卸すキノコの生産者さんより紹介された昼めしになります♪
この直売所では680円で売っているメロンがあったり、太くて大きいきゅうりが4本入って100円だったり、タケノコが沢山入って280円などかなり新鮮でお買い得の直売所です!
物産センターに納品している生産者さんは90組いらっしゃるらしく、朝摂りした新鮮な地元の野菜やそば・お茶などの加工品、山盛りの天ぷら(300円)なども店内に並んでいます。
名産である幻のキノコと言われる「花びらたけ」は天然物は貴重な上、栽培も難しいコリコリした食感で癖のないキノコです。
こちらはサッと茹でてサラダに使ったり、梅酢和えや炊き込みご飯にも合うそうです!
その外にも「たもぎたけ」・「あわびたけ」と言う聞きなれないキノコもあります。
たもぎたけは北海道や東北で食べられるキノコらしく、鮮やかに黄色く旨味が強いのが特徴なので、バターニンニク醤油炒めや肉巻き天ぷらにおススメ
あわびたけは香りが強くコリコリした食感があわびに似ていることで、名前がついたそうです。
舞茸や花びらたけ唐揚げは市販の唐揚げ粉を使って180℃で2分揚げて完成、花びらたけのキュウリ和えも花びらたけを大体1分さっと湯がき、キュウリを加えてドレッシングをかけて完成と、簡単なキノコ料理が紹介されました!
花びらたけの唐揚げは根元の部分が鶏肉のような食感らしく、子供でも美味しく食べれるキノコとのことです♪
伸びーる生練りチーズ
茨城県常陸太田市でチーズ工房の方に紹介されたのは、市内の酪農家さんの牛乳を使って製造されたチーズです!
紹介されたのは、今年の5月に商品化されたばかりのチーズです!
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その中でモッツァレラチーズは、生乳を酵素で固め機械でかくはんして余分な水分と分離させた状態のものを、80℃ほどの塩水加えしゃもじ練っていくことで、チーズの乳酸菌と熱と反応し粘りが出ます!
また、練ることでチーズの層ができ、弾力がある歯ごたえになるので、この練り加減で美味しさが決まるそうですよ♪
このチーズを使った美味しい食べ方
・カチョカヴァッロは、厚さ1cmぐらいにカットし、ホットプレートなどで焼いてバゲットにのせると美味しい。キャンプでも人気。
・モッツァレラはトマトとオリーブオイルと塩コショウで味付けしたカプレーゼ。
・ストリングチーズを割いた状態にレモンとたまり醬油で和えたものを、新玉ねぎやラディッシュ、ルッコラなどの野菜の上にのせたサラダ
最後に
今回は幻のキノコと珍しいチーズを確認してみました。
紹介されたキノコは3種類とも初耳でしたし、チーズもモッツァレラチーズ以外知らなったんですが、両方とも一緒に食べれたら何だかさらに美味しくなりそうな気がします!!
名産品はやっぱり作っている方におススメの食べ方を聞くのが一番ですね♪
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