こんにちは、こんまいです!
2020年7月8日に放送された「昼めし旅」で紹介されたご飯を確認してみました!
今日は東京湾と相模湾の両方に面した漁師町である、神奈川県横須賀市のシラス丼ときんちゃく卵煮です♪
生シラス2色丼
三浦半島長井産(神奈川県横須賀市)かねしち丸さんの「生しらす沖漬け」は ご飯はもちろん、クラッカーに乗せるだけでも美味しいよ(≧∇≦) pic.twitter.com/3eT98Gh0Xh
— kyop(きょぷ) (@kyop22) September 8, 2015
神奈川県横須賀市の漁師が営むシラス直売所の「かねしち丸水産直売所本店」で紹介されたのは、ブランドになっている湘南シラスを使った「生シラス2色丼」です!
この直売所では、シラス干しやとれたての生しらすや船の上で仕込んだ生しらすの沖漬けなど、地元でとれた加工品も買えます♪
ご飯をよそったどんぶりに、釜揚げしらすと今朝とれた生しらすをたっぷりのせ、その上に温泉卵と万能ねぎをのせればOKです!
ただ、かけるのは生醬油ではなく、麺つゆをかけて完成とのこと。
麺つゆの甘みがほのかに苦みがあるしらすに合うそうですよ♪麺つゆでしらす丼食べたことないです。
どんぶりにするならごま油をかけるのも良いそうで、それ以外にも白髪ねぎや大葉をちらすのもおススメです♪
また、どんぶりにしないで生しらす食べる時は、生しらすの上にオニオンスライスをのせて、イタリアンドレッシングをかけてマリネ風にするもの美味しいらしいですよ♪
きんちゃく卵煮
続いで売り切れ続出の1個100円もするブランド卵を使った、油揚げで包んだアイデア料理を紹介します!
養鶏場直営の卵直売所「岩沢ポートリー」では、「姫様の卵」などの3種類の卵以外にもスイーツも購入できます。
「姫様の卵」は1パック6個入りで600円なので1個100円ですが、買えればラッキーと言われるぐらい売り切れちゃうみたいです。
三崎マグロや海藻などのエサを与えて、鶏舎で放し飼いにされた鶏が産んだ卵とかなりこだわって作られています。
姫様の卵は黄身がかなり濃くふっくらしていて、黄身だけ持ち上げることも出来る卵なんですって!
この姫様の卵を使って、きんちゃく卵煮と言う、巾着の中に生卵を入れて甘辛く煮付ける料理が紹介されました!
使われていたのは良い卵ですが、普通の卵を使っても美味しそうですね♪
きんちゃく卵煮の作り方
1.生卵を巾着に入れ、こぼれないよう爪楊枝で閉じる 2.醤油・酒・砂糖・みりんで煮込んで、味をしみ込ませる(途中で2・3回ひっくり返す) ポイントは半熟にする為にちゃんと見ていることで、目安は弾力が出るまで煮ること 3.フタをして、強火2分、中火3分、弱火5分煮れば完成 |
白身の弾力と黄身の甘みが美味しいらしく、お酒のあてにもご飯にも合うそうです♪
作るのもそんな難しくなさそうなので、チャレンジしてみるのもありですね!
最後に
今回は神奈川県横須賀市のしらすと卵料理に関して紹介しました。
生しらすは中々食べる機会がないですが、横須賀に行った時にはぜひ食べたいですね♪
きんちゃく卵煮も姫様の卵を使って食べてみたいですが、まずは普通の卵で作ってみようかなと思います。
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