こんにちは、こんまいです!
2020年9月24日放送の「昼めし旅」で、板橋区にある老舗パン屋さんが登場していました!
コッペパンと限定の高級食パンが紹介されていたので、一緒に確認してみましょう♪
板橋区の老舗パン屋さん
板橋区の老舗初訪問!
大山駅前の大正2年創業マルジューさん。
コッペパン元祖のお店兼、カレーパンが名物。早め晩御飯として両方食べた。
固いヨーロッパ型パン主流の時代に、ラードを入れた柔らかいコッペパンを開発。みんな足向けて寝れないお店だね。#老舗食堂 #老舗 #大正創業 #コッペパン pic.twitter.com/uytKKBX1Rs— 老舗食堂管理人 相川知輝 (株式会社ひまじん代表) (@aikawa) January 10, 2019
東京都板橋区は、かつて中山道・板橋宿として栄えた宿場町で、旧街道沿いには現在も趣のある建物が残っているのでウォーキングコースとしても人気です♪
板橋区大山駅前にある商店街ハッピーロード大山商店街には、創業から100年以上と言う地元の方に愛され続ける老舗もあります。
そのお店が「マルジュー大山本店」と言うパン屋さんで、見た目はかなり新しいですが、大正2年から続く老舗パン屋さんです。
大正2年に上野黒門町で丸十ぱん店開業し、昭和26年に板橋区に3店舗のれん分けしたそうですよ。
その一つが大山店で、食パンを始め総菜パンなどおよそ約100種類以上のパンがずらりと並んでいるお店です!
地元ではとても有名なパン屋さんらしいですよ♪
コッペパン
大山のマルジューさんのとろ生コッペが美味いんだ…ふわふわコッペパンにとろとろのクリームがたまんねっすうっす pic.twitter.com/oHKFK2UpbN
— SHIN (@7a0518t4) December 14, 2017
マルジューはなんとコッペパンの元祖とも言われているそうで、大正8年にマルジューの創業者がコッペパンを開発したんだとか。
食パンよりも携帯しやすいパンはないかと開発したそうなので、持ち運びしやすくて美味しいって最高ですね(笑)
その中でも新しく作った「とろ生コッペ」と言うのがおススメらしく、こちらはふわっとしたコッペパンの中に、とろけるような甘いカスタードとホイップを合わせたコッペパンです!
表面に焼き目をつけて香ばしさを付けているふわふわな柔らかいパンと、たっぷりの生クリームとカスタードが甘くて美味しいそうです!
限定の高級食パン
マルジューでパンを買いました。
高級食パンの生食パンが、柔らかくて、牛乳や生クリームが使われているだけあって、とても美味しかったです☺
麻婆茄子パンやエリンギとベーコンのパン、クリームパンもとても美味しかったです☺ pic.twitter.com/9Zh3lS30Gy— ともちゃん (@zNUU8mGRQbLReQn) August 29, 2020
登場したのは昨年発売され各店舗1日限定24本と言う、高級食パンの「ふわふわ生食パン」です。
一斤410円なので普通の食パンにすると高いですけど、その値段に見合っている食パンだと思います!
生地には生クリームとバターが練りこまれていてほのかな甘みも楽しめる上に、耳まで柔らかいのがウリらしく、香ばしくて凄い美味しいそうです…!
食パンが美味しく焼きあがる方法も教えてくれました。♪
まず焼く前に軽く霧吹きで水をかけ、水分を含ませてからトースターで焼き上げるんですって。
あと、ソースとかバターとかのっけて焼くときは、9マスになるように軽く切り込みを入れるとしみ込みやすくなるそうですよ♪
店舗情報
店名:マルジュー 大山本店 (MARUJU CAFE)
ジャンル:パン、カフェ 電話番号:03-5917-0141 住所:東京都板橋区大山町5-11 交通手段 :東武東上線大山駅徒歩1分 営業時間:[平日・土]6:45~21:45、[日]6:45~21:00 定休日:無休 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
コメント