【昼めし旅】川越市の小松菜入りハンバーグ&老舗醤油蔵の角煮うどん

気になる情報☆
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202007/22893_202007071140.html

こんにちは、こんまいです!

 

2020年9月9日放送の「昼めし旅」で、農家さん直伝の意外な名産野菜でハンバーグと老舗醤油蔵の角煮うどんに関して確認してみました!

 

二つとも結構珍しいな~と思って、気になって確認してみました!

 

 

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小松菜入りハンバーグ

 

埼玉県川越市は江戸時代に松平家の城下町として栄え、小江戸と呼ばれ今も歴史的な建物が数多く残っています。

 

さらに名産になっているのが小松菜で、埼玉県は小松菜の収穫量が全国2位なんです!

 

今回登場した農家さんが作っている小松菜は季節に適した品種を栽培していて、今だったら暑さに強い品種、寒くなってきたら成長が早い品種を栽培しているそうです。

 

季節にあった小松菜を栽培することで、毎月1tの小松菜を安定して出荷しているとのこと。

 

小松菜を作っている農家さん直伝の小松菜ハンバーグが紹介されていました♪

 

 

小松菜ハンバーグの作り方

  1. 小松菜を水洗いし、灰汁を抜くために3分茹でる。茎がしっかりしているので、茎の方から茹でるのがポイント。
  2. 茹でた小松菜を細かく刻む。(子供たちも食べやすい)
  3. 小松菜、サバの水煮缶、電子レンジで蒸したみじん切りの人参と玉ねぎ、生卵を混ぜ合わせる。
  4. マヨネーズも加えて下味をつけ、パン粉・おからパウダーを加える。
  5. へらである程度の量をとって、フライパンで両面をこんがり焼く。

 

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老舗醤油蔵の角煮うどん

 

 

続いて川越市の隣の市である川島町の老舗醤油蔵「笛木醤油」の昼めしが紹介されました。

 

こちらは創業1789年と江戸時代から200年以上続いている老舗醤油蔵で、醤油の直売所では約30し種類の醤油を購入することもできます。

 

中でも一押しが「再仕込 生醤油150ml(464円)」で、熱を加えていないので醤油本来の旨味が強く、醤油もろみの香りなどもしっかりしているそうです。

 

なんと醤油学校と言う工場見学もできるので、昔ながらの製法など一回見に行ってみたいですね♪

 

また昼めしには直営の醤油レストランのうどん店で、醤油を使った角煮うどんが紹介されていました!

 

角煮うどんの作り方

  1. うどんはお店で打つ自家製の麺を茹でる。
  2. つゆは3種類の旨味や香りが違う醤油(2種類の濃口醬油に、1種類の出汁醤油)をブレンド
  3. 一度茹でて油抜きしたバラ肉を、濃口醤油・みりん・砂糖などで味付けして煮込んだ角煮をうどんにのせて完成

 

角煮以外にもアボカドと里芋のうどんやエビやホタテのかき揚げうどんなんかもまかないで食べるそうです。

 

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