【昼めし旅】江戸職人の元気飯!エビのパスタ&鶏肉専門店直伝冷やし鶏

気になる情報☆
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202007/22893_202007071140.html

こんにちは、こんまいです!

 

2020年9月3日放送の「昼めし旅」で、江戸職人さんの元気飯が紹介されていました!

 

江戸職人さんはどんな元気飯を食べるのか気になったので、一緒に確認してみましょう♪

 

江戸切子職人の元気飯

 

 

まず紹介されたのは、東京都江東区にある江戸切子を製造・販売をするお店の江戸切子専門店「煌粋」です!

 

そもそも江戸切子とは、江戸時代に出島があった長崎のガラス製品を彫刻したのが始まりで、江戸で切子(カット)するから江戸切子と言うそうです。(諸説あります)

 

こちらのお店では、旦那さんが作って奥さんが売るスタイルで、コップはもちろんキャンドルホルダーなども購入できますよ♪

 

昼めしとして紹介されたのは、エビがてんこ盛りのエビとトマトのクリームパスタです。

 

作り方

  1. エビの下ごしらえをする(なんと大量のエビ35尾ぐらい)
  2. オリーブオイル・塩を入れた沸騰したお湯で、パスタを茹でる
  3. 熱したフライパンにバターとおろしにんにくを入れて、そこに下ごしらえしたエビも入れる
  4. 全体的に火を通したら一度お皿に移す
  5. エビを炒めたフライパンで、そのままホールトマト、砂糖、コンソメを入れる
  6. 温まったらエビを戻して生クリームを入れて、パスタをあわせて完成

 


 

べっ甲アクセサリー職人の元気飯

 

 

続いて紹介されたのは、亀戸天神の目の前にある、べっ甲アクセサリーのお店「べっ甲イソガイ」です!

 

べっ甲とは、飛鳥時代に遣隋使によって日本にもたらされたと言われており、タイマイ(ウミガメ)の甲羅を加工したものです。

 

このお店はではべっ甲素材のアクセサリーなどを製造・販売しているそうで、兄弟3人ともべっ甲の職人さんなんですって。

 

べっ甲の甲羅の中でも、べっこう飴などの色にも言われる黄色はお腹の甲羅で、黒いところなどがあるまだらは背中の甲羅なんですって。知らなかった…。

 

この甲羅を数枚重ねて熱した鉄板でぎゅーっとプレスし、水につけて冷やしてから、磨いたり加工していくんですって。

 

昼めしは、近所にある「鳥長」と言う鶏肉と惣菜のお店の店長さんに、レシピを聞いた冷やし鶏とのこと。

 

作り方

  1. 鶏むね肉を削ぎ切りにする
  2. 塩・コショウ・片栗粉を振り、沸騰したお鍋の中へ入れる(片栗粉を両面にまぶすことで、プリっと柔らかくなります。)
  3. 茹で上がったむね肉を、氷水で冷やす
  4. レタス・トマト・もやし・薬味などの野菜と一緒に盛りつけて完成

 

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