【ハナタカ!優越館】しょうが焼き専門店!作る時の美味しさUPのコツ

気になる情報☆

こんばんは、こんまいです!

 

2020年7月23日放送の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で、しょうが焼き専門店による、家でしょうが焼きを作る時のコツを放送していました!

 

家で美味しくしょうが焼きを作る為に、一緒に美味しさUPのコツを確認してみましょう♪

 

 

 

しょうが焼き専門店

 

 

美味しさUPのコツを教えてくれるのは、東京神保町にある「しょうが焼きBaKa」です!

 

一番人気は「桃豚のしょうが焼き定食(1,000円)」で、セットの豚汁にも豚肉がたっぷりで、ご飯も一杯まで無料とボリューム満点です!

 

肉だけじゃなく「マグロしょうが焼き定食(1,000円)」と、マグロのしょうが焼きもあるそうです♪

 

専門店の作り方は何が違うのか、確認してみましょう♪

 

 

栄養を考えて部位を使う

 

運動後に健康的に美しくなれるスーパーフードとして、しょうが焼きにいきついたそうです。

 

豚肉は牛肉よりビタミンB1が10倍多く、ビタミンB1は糖質をエネルギーにする働きがある為、体力回復やダイエットに期待がもてるんですって!

 

玉ねぎとの相性も良く、玉ねぎに含まれる成分がビタミンB1を体内にとどまることを助かる効果もあるそうです!大事!

 

しょうがは殺菌効果や体を温める効果あるので、しょうが焼きって本当に健康にもプラスの料理ですね♪

 

そんな中でも、栄養を考えた場合使うのはビタミンB1が多い部位の「ロース」がおススメです!

 

バラ肉も美味しいですが、ロース肉の方がビタミンB1が多くヘルシーなのでおススメだとか。

 

専門店でもロース肉を使っているそうですよ♪…私はバラ肉が好きですが(笑)

 

 

豚肉を家で柔らかく仕上げるポイント

 

お肉が固くなってしまうので、「タレは漬け込まない方が良い」そうです!

 

タレの塩分で豚肉の水分やうま味が出てしまうので、固くなってしまうとのこと。

 

柔らかく仕上げるには水分がどれだけ残っているのかなので、水分が逃げてしまうことは避けた方が〇!

 

また、「日本酒に漬けると肉が柔らかくなる」そうですが、注意点は料理酒ではなく清酒」に漬ける事だそう。

 

料理酒は塩分が含まれているので水分が出てしまうので、塩分が含まれない清酒を使うのがポイントです!

 

また、豚肉を冷蔵庫から出したらすぐ焼くのではなく、冷蔵庫から出して焼く前のひと手間が「常温に戻す」ことです!

 

冷たいまますぐ焼いてしまうと、火が通るまでに時間がかかり水分やうま味が逃げるので、常温に戻して焼くことが美味しくなるポイントの1つです!

 

しょうが焼きのお肉、すぐ水分逃げますね(笑)

 


 

しょうがの入れ方とタイミング

 

しょうがの入れ方とタイミングで、しょうがの味と風味が全然違うそうです!

 

しょうがの入れ方とタイミングは、「お肉にしょうがをつけてから焼くです!

 

お肉に直接まんべんなくつけておくことで、しょうがに含まれる分解酵素がお肉を柔らかくしてくれるんです!

 

後から入れるよりもしょうがの味と香りが際立つそうです!普通にフライパンに入れてました(笑)

 

しょうがの量の目安としては、豚肉100gに対してしょうが40g(半個分)かなりたっぷりが専門店のおススメです!

 

しょうがも皮と実の間に栄養が含まれているので、栄養を考えたら皮ごと擦った方がより栄養がとれるそうです。

 

 

最後に

 

しょうが焼きは手軽で美味しく作れますし、好きな人も多いので美味しく作れるコツはありがたいですね♪

 

今日放送されたコツに気を付けて、今度しょうが焼きを作ってみようと思います♪

 

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