FP3級6つの係数の簡単な覚え方!どれを使うのか見分け方は?

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出典:https://twitter.com/makki629_study/status/1397183403250884622/photo/1

こんばんは、こんまいです!

 

先日2021年5月のFP3級の試験を受験しに行って来ました!

 

正直興味があって試しにFP3級の教科書と問題集だけ去年の9月ごろ購入していたんですが、全くやる気が起きずにずーっと放置していました。

 

FPの教科書は9月・1月・5月と試験があって毎年更新されるので、買った教科書を使えるラストチャンスと言うことで今回物は試しと受験してきました!

(自己採点上は合格ですが、合格発表が6月30日なので発表されたら合否をご報告します♪)

少し危なかったですが、無事合格してましたよ~♪♪♪

 

そこで約2週間勉強していて思ったのは、FP3級は覚えることが多すぎて何を覚えたら良いのか…となったんです。

 

その中でもよく出題される6つの係数の簡単な覚え方に関してお伝えしていきます!

 

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FP3級 資金計画を立てる際の6つの係数の覚え方は?

 

FP3級の範囲は幅広く、一般的な教科書の厚さも2cm程度あるので、正直全部は覚えきれないですよね。

 

とは言え問題集や過去問をみていただければわかる通り、6つの係数に関係する問題が多数でます。

 

かなりの確率で出題されることが分かっているのであれば、確実にここの点数は取りに行きたいですね。

 

係数表は問題に記載されているので、無理に6つの係数をちゃんと覚えなくても、正しい係数を選択できればあとはかけるだけです!

 

どの係数を使えばいいのかは、問題文に書いてある文言から導き出すことができます♪

 

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6つの係数のどれを使う?見分け方は?

 

6つの係数も凄いよく出題されるんですが、最初はもはやどれを使うのか見分けがつかなかったです(笑)

 

問題文を見て文言を結び付けることができれば、結構簡単に解けるようになります♪

 

終価係数:現在の金額を複利で運用した場合の、一定期間後の金額

→5年後の金額など最後の金額なので、終わりの価格

現価係数:一定期間後に一定金額に達する為に必要な原本

→元本がいくら必要などの、現在の金額なので現在の価格

年金終価係数:毎年一定金額を積み立てた場合の、一定期間後の元利合計

年金現価係数:将来の一定期間にわたって、一定額を受け取るために必要な元本

→年金と付いたら、毎年20万円を5年間で年金形式で積立る最後の金額なのか、年金形式で受け取る現在の金額なのか。

減債基金係数:一定期間後に一定金額を用意する為、毎年の積立額

→積立の積と言う字と減債の債の字が似てる(笑)ので、積立と出てきたら減債基金

資本回収係数:現在の一定金額を一定期間で取り崩した場合の毎年の受取額

→取り崩したと出たら回収していくということで、資本回収係数

 

こうやって書いてある文言と問題文を結び付けることができれば、無理に覚えなくてもなんとなくどの係数を使うのか見分けやすいと思いますよ~!

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まとめ☆

 

今回はFP3級でよく出題される6つの係数の簡単な覚え方や、どれを使うのかの見分け方に関してお伝えしています。

 

  • 6つの係数は無理にちゃんと覚えなくても、問題文を見て正しい係数を選択できればあとはかけるだけです。
  • 6つの係数の名前と問題文の中の文言を結び付ければどれを使うか見分けられます!

 

1問の点数が大きい実技で6つの係数は出題されるので、頑張って解けるようになりたいですよね♪

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