こんばんは、こんまいです!
高校生までは校則でメイク禁止とかだったのに、大学生・社会人になってからはメイクするのがマナーみたいな風潮で、結構困った過去があります。
そんなにメイクに興味があったわけでもないので、凄い戸惑いながらメイクをしていった覚えがるんですが、その中でも眉毛にはずっと苦手意識が強かったです。
友人が開催していたメイクレッスンを受けて、眉毛が顔の印象で重要なことや、黄金比・ポイントを押さえた書き方を教わったので一緒に確認してみましょう♪
眉毛が顔の印象で重要な箇所?
綺麗な人でもこんなに変わる!!
メイクがよく見えない原因の多くは眉
眉毛の角度で変わる3つの事
・顔の表情
・目の印象
・頬の印象
見た目の印象が全然変わる!!さらに
・太さ、形、長さ
・明るさ、量
でも全然違う綺麗な人はみんな眉毛が浮いてない!!#眉毛#メイク #顔 pic.twitter.com/BqFW3P7OgO
— NAKAMURA RYOTA (@RYOTANAKAMURAN1) February 27, 2021
私の中で眉毛とはまあ細くてもちゃんとあるし、パッと見を整えるぐらい良いかなで済ませていたんですけど、そんな感じの眉毛に関して衝撃が走った言葉があります。
眉毛の割合多く無い?!って思いませんか?(笑)
そんな8割も人に対する印象を与える部分を私は適当に済ませていたなんて、何て勿体ないことを…!と思い眉毛もちゃんとしようと心を入れ替えました!
顔の印象の8割は眉毛で決まるとなると、眉毛はかなり重要な部分と言っても過言ではないですね。
眉毛の黄金比とは?
眉毛の黄金比は3:3:2:1…ほほぅ…メモメモ… pic.twitter.com/39Fj0Kyz8g
— フォローすると痩せるゴマアザラシ♂ (@Love_gomagoma) April 21, 2019
人によって似合う眉毛って違うのかなと思っていたのですが、そもそも眉毛の黄金比なるものがあるらしいんです。
眉毛の黄金比
- 眉頭と眉尻の高さが一緒
- 眉尻・目尻・口角(or小鼻)が一直線
- 眉山は黒目の外側~目尻に(中側によると可愛い系・外側だとキレイめな印象)
なるべく細めのブラシなどを使って場所を確認してからしるしを付け、その部分をブラシで書いていきます。
言うのは簡単なのですが、反対側の眉とのバランスをとる必要があるので実際にやるのは結構難しいです…。
眉毛を描く時のポイントとは?
個人的な眉毛書くポイント
・ブラシで毛流れ整えたあと、薄いパウダー中を埋める。
・リキッドで眉山(目尻の上)、眉尻、全体の線を書く。
・眉マスカラは黒目より先は使わない。眉尻→眉中の順番で毛の流れに逆らう様に使う。
・ブラシでぼかす。眉頭は薄いパウダーで、書く→ぼかす。を繰り返す。— ぽんぬ (@satuki_lll) February 11, 2020
眉毛の書く時に、特にこの3つを抑えれば美人になると言うポイントがこちらです!
- 眉間から、眉頭・角度が左右対称
- 眉山から眉尻にかけて自然な濃さ(交互に書いて調整。眉頭は薄く、真ん中は濃く、眉山はちょっと薄く)
- 下のラインが綺麗になっていると顔がしまるので意識する
このポイントと黄金比を意識すれば、美人な眉毛が書けるのか!と凄いテンションが上がりました。
黄金比やポイントをおさえた眉毛の書き方☆
黄金比やポイントを意識して結果、私が使っているアイテムは3つあります。
他にも教わったアイテムもあるのですが、実際に試してみ自分が使いやすいアイテムが一番だと思います。
まず眉山から眉尻までをアイブロウペンシルで書いて、眉山と眉尻をベースにアイブロウパウダーの濃い色で下のラインを書いていきます。
(私は眉毛が細いので、下のラインを埋めて太さをちょっと調整しています。)
眉尻を意識して眉頭の場所を確認したら、アイブロウパウダーの薄い色で眉頭部分を書きます。
鼻の上に細めのブラシをあてて、少し鏡を遠めに見る感じで眉毛の形が左右対称になっているかを確認します。
ちょっと書きすぎたなと思ったらスクリューブラシで消して、足りないなと思ったらペンシルで軽く書き足してバランスを整えて、最後に眉マスカラで色を付けて完成です!
最後に
今回は眉毛が顔の印象で重要なので、黄金比やポイントを押さえた書き方をお伝えしてます。
- 顔の印象は眉毛で8割決まる
- 眉毛の黄金比を意識してメイクする
- 使うアイテムは自分が使いやすいもの
今回お伝えしたのは黄金比眉の書き方でしたが、なりたい印象を眉毛で変えることができるそうです。
1回サロンなどでどんな眉毛良いのか整えてもらい、きれいな眉毛の写真に撮ってそれを見本に書く練習をするのもおススメですよ!
私と同じ眉毛迷子の方がいれば、少しでも参考になれば幸いです。
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