こんにちは、こんまいです!
2021年3月26日放送の「徹子の部屋」に、歌手のあいみょんさんがゲストで初登場していました!
あいみょんさんはほぼ独学でギターを学び、楽譜は読めないそうで、どうやって曲作りをしているのか気になって確認してみました♪
あいみょん「徹子の部屋」に初出演、大家族ならではのエピソード語るhttps://t.co/6WBItSnFGE#あいみょん #徹子の部屋
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) March 22, 2021
あいみょんさんのプロフィール☆
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あいみょんさんは、その独特の歌詞世界と中性的で中毒性のある歌声が人気のシンガーソングライターです♪
音楽関係の仕事に就くお父さんの影響で、幼少の頃より音楽に触れて育ったのが強く影響しているみたいですね。
2016年11月にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビューし、シングル「マリーゴールド」の再生回数は累計3億回を突破した大ヒット曲なので、聞いたことある人がほとんどだと思います!
私もあいみょんさんの曲が大好きで、あいみょんさんの曲はついつい聞きたくなってしまう曲が多いな~と思ってます♪
そんなあいみょんさんがあんまり楽譜が読めないのに、どうやって曲作りしてるのかが不思議ですよね!
あいみょんさんは楽譜を読めない?
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あいみょんさんの家族は皆さん音楽が大好きなようで、小さいころからよく歌っていたそうですが、実は姉妹のなかでは私が一番音痴だと言われてたんですって!意外!
どうやら中学の修学旅行のときに人から歌を褒めてもらったことで、曲を作り始めたようですよ~♪
ギターを始めたのは、あいみょんさんのお父さんが楽器全般うまかったことで、ギターを弾いていた姿がカッコよかっただからだとか。
あいみょんさんがお父さんに「ギターを習いにいきたい」と言ったら、ギターは独学でやるものと教則本をもらったことが、あいみょんさんが独学でギターを始めるキッカケのようです。
でもあいみょんさんは勉強が苦手で本では覚えられかったので、もう自分で曲を作り始めたほうが早く覚えられる!と見よう見まねでギターを弾きながら曲を作り始めたんですって(笑)
勉強せずにいきなり曲作りに取り組んだあいみょんさんの凄さを感じますね!
まさかお父さんもあいみょんさんが教則本で学ぶのをあきらめて、曲作りから始めるとは思わなかったでしょうね。
あいみょんさんは本での勉強は諦めてしまったので、難しいコードの名前や譜面も読めないというのは間違いないようですよ!
歌詞に関しては、詩みたいなものは昔から好きで書いていたそうなので、曲作りよりは抵抗なく作っていたみたいです☆
あいみょんさんの曲の作り方☆
あいみょんさんは作詞作曲に強いこだわりを持っているので、14歳のころから変わらない曲の作り方を続ける一方で、アレンジに対する姿勢は柔軟みたいです。
先ほどお伝えした通り、あいみょんさんさんは見よう見まねでギターを弾きながら曲を作っていて、つまり適当にわ~って歌いながら曲を作り続けているんですって!
もうちょっと言うと、曲と歌詞も同時進行で作っているようで、コード進行に合わせて口からついて出てきた言葉を歌詞にしているみたいです。
例えば、Gコードをじゃんじゃか弾きながら、パッと出てきた言葉から物語を作るみたいな。と言われても、それで曲って作れるものなの?って思っちゃだめですか?(笑)
わ~って歌いながら曲作って凄い売れているシンガーソングライターって、あいみょんさんだけなのではないでは…?
あいみょんさんの曲作りは言葉と旋律が一緒に出てくることが多いので、その時に生まれた組み合わせをとても大切にしているのが、素敵な曲を作れる理由なのかもしれませんね♪
まとめ☆
今回はあいみょんさんの曲の作り方や、楽譜を読めないのが本当か確認してみました。
あいみょんさんは独学で教則本での勉強は諦めてしまった為、難しいコードの名前や譜面も読めないと言うのは本当の様です。
曲の作り方は、適当にわ~って歌いながら曲と歌詞も同時進行で作っているみたいですよ☆
あいみょんさんの新曲が出るたびについ聞いてしまうので、これからも沢山活躍されるよう応援してます♪
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