【相葉マナブ】夏のスタミナ釜飯!ジンギスカン☆もつカレー☆かつ丼風

気になる情報☆
出典:https://twitter.com/aibamanabu_5tva/header_photo

こんばんは、こんまいです!

 

2020年8月16日放送の「相葉マナブ」で、夏のスタミナSPと言うことで『第12回 釜-1グランプリ!!』を紹介していました!

 

炊飯器でも作れる暑い夏にスタミナがつくような釜飯を学ぶとのことで、色んな釜飯を一緒に確認してみましょう♪

 

基本的に作り方に記載が無ければ、お釜にお米とお水は入っていました!

 

 

ジンギスカン☆

 

まず紹介されたのはジンギスカン釜飯で、ジンギスカンは専用のジンギスカン鍋で焼くのが一般的ですが、今回は釜飯になって登場しました!

 

作り方

  1. キャベツ・玉ねぎをざく切りにする
  2. 行者ニンニク(無ければニラ・ニンニクで代用可能)も5cm幅ぐらいに切る
  3. お米としょう油が入った釜に、キャベツ・玉ねぎ・行者ニンニクを入れてからジンギスカンをいれる
  4. さらにそこへ氷を入れる(氷を入れることで沸騰まで時間がかかり、米に甘みが増し・モチモチになる)
  5. かまどにセットして15分炊いて10分蒸らす

 

もつカレー☆

 

続いて清水のご当地カレーであるもつカレーを釜飯にしたもので、もつカレーとは約70年前にもつのどて煮をヒントにカレーで味付けたものだそうです。

 

作り方

  1. お釜に塩を入れる
  2. 清水もつカレー缶詰を3つ入れて、氷を入れて炊き上げる

 

これで炊き込むだけなので、作り方めちゃ簡単ですね!

 

ポイントとしては、味が薄まるのでもつカレーは多めに入れるのが良いそうですよ♪

 


 

夏バテ疲労回復釜飯

 

次に紹介されたのは夏に合う釜飯と言うことで、夏バテ疲労回復釜飯が登場しました。

 

こちらは疲労回復に効果があると言われる長いもと梅干しを組み合わせた、さっぱりした釜飯です♪

 

作り方

  1. 長いもを1cm程度の輪切りにする
  2. お釜に昆布出汁、ホタテの水煮、塩、長いも、梅干しを3つほど入れる
  3. 氷をいれて炊き上げる

 

スパイシー骨付鶏釜飯☆

 

4個目に紹介されたのは、丸亀市でご当地グルメとして食べられている骨付鶏をつかった釜飯になります。

 

骨付鶏は、うどんで有名香川県丸亀市で約70年愛されているご当地グルメで、ニンニクや塩コショウなどで味付けした鶏もも肉を焼き上げたものとのことです。

 

作り方

  1. 出汁がでるように骨付鶏の身を取り除いた骨をお釜に入れる
  2. そのあとに身を入れて、骨付鶏に入っていた鶏油も入れる
  3. そこに氷を入れて炊き上げる

 

かつ丼風☆

 

5つ目に紹介されたのは、とんかつを揚げずにかつ丼にする方法を考えて釜飯にした、かつ丼風の釜飯が登場しました♪

 

まずかつ丼の材料を衣と中身を分解して別々に作ると言う、揚げない釜飯が出来るそうです。

 

作り方

  1. パン粉を5分炒める(後のせ用)
  2. 半熟のスクランブルエッグを作る
  3. お釜にかつお昆布だし、しょう油、みりん、千切りにした玉ねぎ、スクランブルエッグを入れる
  4. 塩・コショウで味付けした一口サイズの豚肉を入れて、氷をいれて炊き上げる
  5. 炊きあがったら、パン粉をかけて完成

 


 

中華枠釜飯

 

最後に中華枠で紹介されたのは、「ラプチョンボウジャイファン」で、なんのこっちゃとなりました(笑)

 

ラプチョンボウジャイファンとは、中国広東省の定番料理で、ラプチョンは腸詰の総称で、ボウジャイファンは土鍋炊き込みご飯のことだそうです。

 

作り方

  1. ラプチョンを10分ほど茹でて、スライスする
  2. お釜に油をぬってから(おこげができやすくなる)、お米・お水を入れる
  3. しょう油、塩、ゴマ油、オイスターソース、しいたけ、チンゲン菜、ラプチョンを入れて、真ん中に卵を入れてから、氷をいれて炊き上げる

 

第12回 釜-1グランプリの結果

 

今回は第12回釜-1グランプリ!!に関して確認してみました!

 

グランプリに選ばれたのは、もつカレー釜飯でした!

 

炊いた時にカレーの味ともつが凄い良かったとのことで、簡単ですし缶詰買って作ってみたくなりますね♪

 

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